起き抜けのラディカル

22日、渋谷にスフィアン・スティーブンスを見に行ってハッピーな気持ちを貯えた後、家に帰って新作の仕上げ。最後まで頭を悩まされた音楽も半ば強引に着地点を見つけ、半年かけたグーニアとの合作が遂に完成した。爽やかなような、気持ち悪いような、とてもヘンテコで面白い作品になったと思う。一人ではキモ路線に走りそうなところを、グーニアがうまいことバランス取ってくれたおかげかもしれない。気に入ってくれる人がいると嬉しいなあ。