もこベストを尽くす2

案の定寝坊して、午後、13号館でホテルの部屋作り。
鷹彦がここ最近で一番の働きを見せる。やる時はやる、やっときゃ良かった苦悶死期。ありがとう、大人になったんだな。
ドラマの撮影でうちの学校に速水もこみちがやってきてたらしいが、ニアピンで見逃す。
色々うまくいかないが、あんまり落ち込まなくなってきた。代案が頭を駆け巡るだけ。
嬉しいこともあり、思いがけずそわそわしたりする。


そういえば、野田君との対談がようやく完結したようです。
個人的には、言ってることは支離滅裂で、誤字脱字はひどいし、しかも標準語満開で、とにかく惜し気もなく恥を晒したという感じは否めないのだけど、でもああいった場で顔馴染みと改めて話すという機会もなかなかないし、それなりに新鮮な発見もあったりして、そういう点ではおもろい体験だったのかなーと思う。
特に、大衆性のあるものの方がストイックなのではないかという野田君の考え方は、そのまま自分の作り方にも当て嵌まる所があって、意外な部分でシンパシーを感じたりした。


N田君と僕はどっかこう、お互い影でネタにし合ってる感じがあって(ネタにされてるのは僕だけかもしれん)、それが二人の間に微妙な距離感を作ってるようなのだが、結果的に映像学科を敵に回したとしても、少しの間手を組むことが出来たのは良かった。


文章を打ちながら眠ってしまい、一日遅れの更新になる。
現在、19日の午前十時。これから学校行って作業。本日も、DO THE もこベスト。