ドッペルゲンガーのくせに生意気だぞ

起床後、久米仙人に電話する。よもやま話と撮影のドライバー交渉。
オートマのハイエースは存在しないという情報に慌てるが、真偽は定かではない。


夕方、リサイクルショップに行って昨日のテーブルを購入。配達先を学校に指定するのは何か変な感じです。
そして頭からっぽの状態で、ふらっと新宿に向かう。こえーなー新宿、と思いながらジュンク堂へ。あそこは立ったりしゃがんだりしなければいけないので貧血になりやすい。


タワーレコードでSG氏を見かけるが、これといって絡みなし。まあ、ちょっと遠かったのでしゃあない。
ポイントが溜まっていたので、ビートルズ『LOVE』を購入する。
やりすぎなミックスに往年のファンが挙って拒否反応を示しているらしいが、僕はかなりクレイジーで最高だと思う。いわゆる次世代のファンみたいな人達は過去のオリジナル盤を漁って聴けば良い訳で、こういう無茶苦茶な作品は寧ろ昔からのファンが今後楽しむべきものとして提供されているのではないか。保守的=ストイックというのも分かるけど、それに固執するあまりこの先ワクワク出来なくなるのはちょっと勿体ない気がする。まあ、色々か。
あと、遅蒔きながらスフィアン・スティーブンスの『イリノイ』を聴く。先に聴いた『ミシガン』がとても良かったので気になっていたのだが、こちらもやっぱり素晴らしい。天才というよりは才人といった印象でした(僕はそっちの方が好き)。


夜、竹内君と岡庭さんと一緒に怪奇トーク。思いのほか長居してしまい、午前五時帰宅。
半端な眠気に任せて駄文を書き連ねてしまったが、明日はちゃんと起きられるのか。
このまま寝ないのもありだけど、どうせ寝るんだろうなあ。