お酒のパイシツ

昨日はゴルフ場の支配人に焼き鳥をご馳走になった。僕とOBの山倉君とバイトの先輩の三人という奇天烈なメンバーで、二次会は噂のスナックに連行された。大変楽しかったのだけど、際限なく注がれるウーロンハイとアダルトなムードに包まれ、例によって僕はどんどん正体不明になっていった。後半の記憶はほぼ全部すっ飛び、どうやって帰ったのかも分からない。家帰って焼き鳥全部吐いた。シャワー浴びたら、そのまま風呂場で寝てしまい、朝目が覚めたら顔にシャワーが降り注いでいた(信じられないことだけど、同じことが過去にも一回あった)。当然、彼女は呆れていた。人としてどうなんだろう、と自分でも思った。