羽が体のようだ

(実は今も編集中)


告知もろくにしないうちに、とうとう明日で僕の作品の上映が終わってしまいます。
60分以内という規定の尺を超過し、90分という長尺になってしまったことへの罰則により、本来一日一回行われるはずの上映が二日に一回になってしまった為です。


尤も、無い素材を無理やり継いだり接いだりしたせいで、映画の前半部分が奇妙奇天烈な急展開になってしまい、課題を多く残しながらの上映はかなり不甲斐なかったりするので、寧ろその点でペナルティは甘んじて受けねばならないと思っています。
卒制展初日となる今日の上映では何人かの友人が観に来てくれて、上映後には嬉しい言葉ももらい、講評での鬱憤もだいぶ晴れました(なにしろ知らんおっさんに音響のことをくどくど言われたので僕は苛立った)。


基本はやっぱり底浅で見え透いたお茶番劇ですが、きっと良い所もあると信じているので、明日で早速最後になってしまうけど、興味のある方、ない方、あと岡庭さんと久保木君に観て戴けたら幸いです。


『箱庭の記録』

【日時】1/27(土) AM 11:15〜 (武蔵野美術大学1号館104教室)


そんじゃー