デヴィッド・ボウイはファイブイヤーズ

現在、31日の正午すぎ。


実家に帰る前にひとつ今年の総括でもするかコノヤロー、と思ったのだが、いざ今年一年の出来事を思い返そうとすると十月以降の記憶しかない。


「2006年は三ヶ月間しかなかったのか!」


それもまたおかしな話だが仕方ない。


そういえば、
高三の時、文化祭で興味本位に見てもらったタロット占いで、「来年から四年間(だったと思う)はぱっとしない」みたいなことを言われたその四年間が今おごそかに過ぎようとしている。
暗示は存在しないんだぜ、とは思いつつも、実は背中にどっしりのしかかっていた「四年間(思いっきり大学生活をカバー)」の呪縛からすっかり解き放たれるというのはまったくもって有り難い話である。
じゃあ来年からは多少ぱっとするのか。「ぱっとしてる」って言葉自体は何か全然ぱっとしてないが。まあ、何でもいいか。


今年の総括全然できてないけど、それでもよいお年をー