バファリンプラス最高

昨晩の腹痛に引き続いて朝から頭痛がしたので、ばんえい競馬の配当金で買ったバファリンプラスを服用。
ノロウィルス感染疑惑を一分以内に払拭して、二限からいそいそと登校する。広江さんとウィットに富んだ初級英会話(最終回)を楽しんだ後、リンス工房へ。
山倉山の操作するG5の助手席に跨がって、今後のスケジュールを立てる。何となく先が見えてくるが、そもそも僕は自分の目算をまったく当てにしていない。


午後四時頃、ブーツカット&マフラー姿の板屋教授が現れたので、二人でホテルの一室に見立てられそうな空き部屋を探して学内をうろうろする。板屋先生と歩くと親子になったような気分がして、周囲の目が何となく気になるのは僕だけだろうか。民俗資料館にそれらしい部屋を二つ発見し、早速来週から間借りすることに。
「最高の部屋じゃないか! なあ!」
教授が熱っぽくそう言うと、僕は黙って頷いた。これからテーブルやらベッドやら色々と用意しなければならない。間に合うのか。
ジョジョ第四部に、何にでも変身できる宇宙人が出てきたが、ああいう奴がいてくれたらいいのになー。


小雨の降る中、いつもより早めに帰宅し、しそ焼酎で久しぶりの一人晩酌。製造元は京都の伏見らしい。坂とヤンキーの町。帰りたいけど帰れない、カントリーロードな気持ち。
そんな感じで、今日はもう寝ます。